2023.07.26
BLOG
BOSS/effector
![](https://studio-sound-9.com/wp-content/uploads/2023/07/0D63A86C-82BE-4996-BAAF-6B3F305DBE2F-scaled.jpeg)
こんばんはstudio sound nineスタッフのヨシカワです。
本日も当店で販売中のエフェクターについて紹介しています!今回は大定番メーカーBOSSから2台をピックアップしました!
![](https://studio-sound-9.com/wp-content/uploads/2023/07/9A85CA6F-DB67-4598-A62C-C859DE6C659B-1024x768.jpeg)
DD-500/DS-1Xです!
まずはDD-500から紹介させていただきます!
BOSSのディレイには評価が高い機種が多くあります。
中でも、2001年に発売されたDD-20 Giga Delayをご存知の方も多いのではないでしょうか。プロミュージシャンにも使用者が多い高品質なエフェクターです。ライブで演者の足元を覗くとかなり目にしますよね!時代背景もありLINE6 DL4と並んでポストロックといえば!なサウンドの一端を担っていた気がします。
![](https://studio-sound-9.com/wp-content/uploads/2023/07/021CEE9A-C566-4264-B920-B5E775A99D7F-1024x1024.jpeg)
本日紹介するDD-500はそんなDD-20の後継機として発売されました。
フットスイッチが3つに増え、大きなLCD画面で視認性も上がっています。
![](https://studio-sound-9.com/wp-content/uploads/2023/07/54C546FD-2BA4-46E6-B64B-8F3278685723-1024x825.jpeg)
音質も32bit/96kHz仕様とDD-20は24bitから向上しています。
ディレイモードは
- Standard
- Analog
- Tape
- Vintage Digital
- Dual
- Pattern
- Reverse
- SFX
- Shimmer
- Filter
- Slow Attack
- Tera Echo
とかなり多彩でさまざまなサウンドメイクが出来ます。
使い方次第で飛び道具にもなりますし本当に無限の可能性があるエフェクターだと思います。
BOSS製ディレイの決定版とも言える本機、ディレイを追求したい方には是非おすすめです!
次に紹介するのはDS-1Xです!
![](https://studio-sound-9.com/wp-content/uploads/2023/07/9B2338DC-3AA9-4375-A8C7-36716786E9D3-756x1024.jpeg)
DS-1Xは、BOSSの名機DS-1、DS-2に続くディストーション・ペダルです。
そもそもBOSSのXシリーズとは
35年以上に渡って培ったノウハウと最新技術を注ぎ込んだスペシャル・モデルでBOSSの独自技術であるMDP(Multi-Dimensional Processing) により、従来の回路では成し得ない表現性とレスポンスを実現したモデルだそうです。
ディストーション以外にはオーバードライブ、コンプレッサー、ベースコンプ、ベースドライバーなども発売されています。
本機もこの独自技術MDPを搭載し、音は太く分離は良く、ハイゲインながら超低ノイズ、タイトな低域とパンチのある中高域を両立させるなど、これまでの DS シリーズでは表現しきれなかった弱点部分を克服した、次世代のディストーション・ペダルです。
かなり歪みますが上品な歪みだなという印象を受けました。荒々しさは少ないですが非常に使いやすいエフェクターだと思います。
さて今回はBOSSエフェクターからこの2機を紹介させていただきましたが他にもモディファイモデルなど数台が販売中です!
![](https://studio-sound-9.com/wp-content/uploads/2023/07/A75D8E1F-ACBE-4859-B721-3FDA2565902D-1024x811.jpeg)
またデジマートに出品中のものもございますので気になる商品があった方はご確認下さい!電話メールでのお問い合わせもお待ちしております!
https://www.digimart.net/shop/5117/
愛知県一宮市の音楽スタジオ、ギターショップSOUND NINE